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大学入試 数学問題集 大学への数学1

今回は数学の問題集の中でも特筆すべきものとして、「大学への数学」シリーズの参考書テキストをあげていきたいとおもう。
まず「大学への数学」シリーズは、超有名予備校や大数ゼミと云う数学に特化した塾の講師たちが執筆している。
掲載されている問題は昭和の問題からここ数年の良問のみを厳選している。ただ、「月刊大学への数学」は前年に実行された入試問題から選りすぐられた問題が掲載されている。
昭和の問題と云うと、古くて現状の入試風潮に合わないのじゃないかと思いがちであるが、その辺りは問題の選び方が厳選されているので懸念ないのだ。
むしろ、昭和や平成初期の難問は時間をかけて解くに値し、標準以上の受験生の数学力をより飛躍的に向上させるにはベストであるためである。
また、以前に何回もでたが「大学への数学一対一対応の演習」も、このシリーズに含有される。
「一対一対応の演習」が「大学への数学」シリーズでは、難易度としては、一番易しい部類に入る。
しかしながら、「一対一対応の演習」も「教科書レベルは殆ど把握している」レベルに達していないと把握出きないのは前述したとおりである。
つまり、このシリーズだけで入試数学の基礎からはじめるのはむずかしいのである。
しかし「一対一対応の演習」を解けるレベルになってから「月刊大学への数学」や「新数学スタンダード演習」等に進むと、学力の飛躍的に向上は見ちがえるほどである。
「新数学スタンダード演習」は「月刊大学への数学」の増刊号と為ってる。
次回はこれ以外の増刊号にかんして軽く接触したいとおもう。


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大学入試 数学問題集 大学への数学2

前回からの続きに成るが、「大学への数学」からは多種多様な増刊号がでている。
「新数学スタンダード演習」は文系範囲の問題集で、ときおり高度な問題も掲載されている。その中には東大入試の問題も在り、東大の文科受験者には重宝されているようである。
理系領域であると、「微積分基礎の極意」、「解法の探究Ⅰ・Ⅱ」等が有る。
大学にもよるが、理系の数学入試問題には絶対にと云っていいほど微積分からの出題が有る。
それは難関大学等でも同様である。早稲田大学、慶応大学等の難関私立大学や、東大、東工大等には毎年かならずと云っていいほど積分の問題がでている。
微積分がなぜ難関大学で出題される事が少なくない理由には、まず計算力が試される事、あるレベルの発想力が要求される事、難易度がアレンジしやすい事、等が挙げれる。
こういった問題を解くにあたって「微積分基礎の極意」や「解法の探究Ⅱ」が途方もなく有用になってくるわけである。
ただ「解法の探究Ⅱ」は入試レベルとしては最高峰にある為、時間に余裕があるのでなければ控えておいたほうが良いのかも知れない。
通常の受験生は「微積分基礎の極意」をやれば充分である。ガッツリ身につければ東大入試にも対応出きるだろう。
また、東大、京大、東工大志望の人で数学を得点源にしたい人には「新数学演習」と云う問題集がベストだろう。
この本はいっぱい年代の、いっぱいレベルの良問・難問を厳選した問題集である。
この本に取り組む時は、一問最大最高30から45分レベルの時間をかけて解こう。
これを完結出きてしまえば、数学にかんしては困る事が全くなくなるだろう。


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大学入試 センター試験 数学

センター試験の数学は一般の大学入試とは違った勉強をしないと高得点は望めない。
勿論基礎や典型問題の解法をおぼえる事は大事であるが、それともう一つ大事な要素が有る。
それは計算力とスピーディーに問題も解答する能力である。
なぜこれが必要かと云うと、センター試験の数学は授けられる時間に対して問題数がおおく、また計算が主体の問題が少なくないからである。
反対に云うと、一問一問じっくり考慮して解く練習ばっかりしていると、上位校を目指す受験生でも、意外と足元をすくわれたりする事が少なくないようである。

センター試験の数学は殊更にⅠAとⅡBに分類されている。
この二つの中ではおもったよりⅠAのほうが点がとりやすいものである。この科目は満点を照準を合わせても良いだろう。
むずかしいのはⅡBのほうである。その理由は恐らく前にも談じた、微分積分の計算量の多さに依るところが少なくないだろう。ただ数年前までよりはⅡBのほうも点数が取りやすくなってきているようである。
ただ範囲がⅡBまでである為、部分積分や置換積分等は必要ないのだ。
もし問題を解いている最中に部分積分や置換積分が必要になったケースの場合は、途中計算か何かをまちがってる可能性が高いものである。こういった問題は出題範囲から外れているからである。そういう間ちがえのサインに気付けるようにしよう。
そういうずる賢さも時には必要かも知れない。勿論、何事もなくあっさりと問題が解けてしまうのが1番であるが。
である為、国立の難関校受験者でもセンター試験用の勉強を失念してはいけない。
過去問を数年分解くのは当たり前として、予備校の講習をうけるのも適切だとおもわれる。


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大学入試 模擬試験の活用法

受験生用の模擬試験は大手の予備校でたくさん実行されている。
大手の予備校と云うと、駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールが三大予備校と云われており、それに近頃では東進予備校の質が上がってきたと聴くるのだ。
これらの予備校の模擬試験であるが、私は駿台予備校の模擬試験を勧めたいとおもう。
駿台予備校だと「駿台全国判定模試」「駿台全国模試」「駿台全国マーク模試」等があり各模試は年に2回ずつ実行されている。
今、なぜ駿台予備校の模擬試験をあげたかと云うと、駿台予備校の模擬試験は母集団がおおく、各模試は完璧に難易度別になっており、また、「駿台全国模試」は一般模試ではたぶん1番難易度が高いとおもわれるような模試である。
それと駿台予備校の模擬試験は判定が厳しい事でも超有名である。
ここの模擬試験を受けて凹んでしまう受験生もいるが、反対にそれをばねにして志望校合格を勝ち取る受験生も少なくないのだ。
ただ気を付けて欲しいのは、駿台予備校の模擬試験の問題を直前期にやってしまうと自信を失ってしまう事があるのである。
殊更にセンター試験の予測問題等は、教科に拠ってもちがうが、数学等は殊更にセンター試験のレベルを超越している。
本番よりむずかしい問題を解いて自信をつける!と云うなら話は別であるが、センター試験の予測問題は他の予備校のものを使用したほうが良いだろう。
人に拠っては、模擬試験の前は勉強がはかどる、と云う人もいるが、こういった人は相当の模擬試験を受けるのも一つの手かも知れない。


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大学入試 自習の長所、短所

今回は勉強に充てる時間をどう活用するかと云う事にかんして述べたいとおもう。
基本的には、現役生は学校の授業が勉強時間の大半を占める事に成るとおもうが、進学校や一部の高校を除いて、それだけでは充分な勉強が出きない。
そうなると参考書テキストを買い付けて家で自習するか、予備校や塾に通う事に成る。
参考書テキストを買い付けて自習する事の長所は、自身のペースで勉強する事が出きる事と、あるレベル費用が安くすむ事である。多少費用がかかってもいいと云う事なら、Z会の通信添削が心つよい味方になってくれるだろう。東大現役合格者の半数がZ会を活用していたと云う話も聴くるのだ。
勿論長所だけでなく、短所も有る。
参考書テキストによる自習では、勉強して把握出きたとおもっていても、現実はキッチリと把握出きていない事が有る。近頃の参考書テキストはおもったより試行錯誤されていて把握しやすく為ってるが、それでもあるレベルの基礎学力がなければ参考書テキストによる自習は勧められない。
また、1人で勉強する為、模擬試験以外に実力を図る機会がない為、おもっていたより学力が上がってない事も有る。
いずれにしろ、参考書テキストによる自習をするには、自身の学力を冷静にかつ客観的に観る事が出きる事と、大学に入りたいと云うモチベーションをつよくキープ出きる精神力の二つが必要になってくる。
次回は予備校や塾にとおって勉強する事の長所と短所を分析したいとおもう。


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大学入試 予備校や塾の長所と短所

前回は自身の家での勉強における長所と短所をお話ししたが、今回は予備校や塾にとおって勉強する事の長所と短所にかんしてお話ししたいとおもう。
予備校や塾には多種多様な種類のものが有る。単科のもの、複数の科目を扱う総合的なもの。個人指導のもの、大人数で授業をするスタイルのもの。等と云ったところである。
また殊更に浪人生用には総合コースで、東大コース、京大コース、等の各大学専門のコースがメインの予備校には有る。
それではまず長所にかんしてであるが、予備校や塾はカリキュラムがガッツリしている為、それだけで充分な学力を養成する事が出きる。
また、予習、授業、復習と3度くりかえせば、おぼえたものもなかなかどうして失念しにくくなる。
それにプラスして、参考書テキストには載ってないような、考え方の基本等も教えてくれる講師もいる為、学習初心者の人でも自身に合ったコースを選択すれば確実に学力が上がる。
衝撃のつよい、超有名講師の授業は、把握しやすく授業を繰り広げてくれるので人気がでるようである。
対して短所には、自身の家での学習に比較して学費が途方もなくかかる事や、自身の学力に合わないものを選定してしまったケースの場合、授業が全くわからずに進んでいってしまう事があると云う事等が有る。
であるが、予備校や塾に通う事の長所は途方もなく大きいものが在り、自身の家での学習の長所と比較しても勝ってるようにおもわれる。
殊更にまだ受験勉強をはじめて時間が浅い現役生は、予備校や塾に通う事で、学習のテンポがつかめるように成るだろう。


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大学入試 一日の時間の使い方

受験生にとって一日の時間の使い方は肝心である。
現役生は勿論学校が最優先であるが、浪人生は予備校等に通わないかぎり、時間があるのであまり勉強ができずに一日が完了してしまったりする。
まず最初は、一週間の時間割を決めよう。学校と同じように時間割を自身で決定させていくのである。
この時であるが、時間割に途方もなく融通が効くようにしよう。
例を挙げると、数学の問題集を解く時間を決定させる時、「数学 3から4問」とか「数学 一時間から一時間半」と云ったようにする。
これは、問題が承知いくまで把握出きるように時間を用意するためである。
であるが時間をかけすぎてしまっては本番では通用しない為、あるレベル時間感覚を養う事も目的としている。
また暗記モノ、例を挙げると英単語は毎日30語等と決定させて地道にやるべきであるが、古文の助動詞の活用等は纏めて(まとめて)おぼえてしまったほうがよいとおもわれる。
こういった点から云うと、時間割は、教科ごとに分ける点は学校や予備校と同じであるが、一コマ60分等と決めずに、問題数や領域毎でコマを区切ったほうが良いだろう。
得意科目と不得意な科目の時間配分も肝心である。
得意科目が志望校のレベルを超えすぎるほど勉強するのは時間の使い方としては上手くないものである。
志望校の過去問をやってみて、目標点数が取れるようであれば、残りの時間は他の科目に回しよう。勿論それをキープするのみの勉強量は必要であるが。
もう一つ肝心なのは、朝型の生活にする事である。
本番のテスト前は早く就寝してテストの時間に頭が活動するようにしよう。


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