今回は勉強に充てる時間をどう活用するかと云う事にかんして述べたいとおもう。
基本的には、現役生は学校の授業が勉強時間の大半を占める事に成るとおもうが、進学校や一部の高校を除いて、それだけでは充分な勉強が出きない。
そうなると参考書テキストを買い付けて家で自習するか、予備校や塾に通う事に成る。
参考書テキストを買い付けて自習する事の長所は、自身のペースで勉強する事が出きる事と、あるレベル費用が安くすむ事である。多少費用がかかってもいいと云う事なら、Z会の通信添削が心つよい味方になってくれるだろう。東大現役合格者の半数がZ会を活用していたと云う話も聴くるのだ。
勿論長所だけでなく、短所も有る。
参考書テキストによる自習では、勉強して把握出きたとおもっていても、現実はキッチリと把握出きていない事が有る。近頃の参考書テキストはおもったより試行錯誤されていて把握しやすく為ってるが、それでもあるレベルの基礎学力がなければ参考書テキストによる自習は勧められない。
また、1人で勉強する為、模擬試験以外に実力を図る機会がない為、おもっていたより学力が上がってない事も有る。
いずれにしろ、参考書テキストによる自習をするには、自身の学力を冷静にかつ客観的に観る事が出きる事と、大学に入りたいと云うモチベーションをつよくキープ出きる精神力の二つが必要になってくる。
次回は予備校や塾にとおって勉強する事の長所と短所を分析したいとおもう。
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