パソコンの中にはプログラムやデータ等､多種多様なものを保存しておく必要が有る｡
その保存するものがHDD(ハードディスク)と云うものである｡
全部のデータがこのHDDに入ってると云っても良いだろう｡
こういった具合に途方もなく大事なものであるためすが､機械であるからどうしても故障する事が有る｡
故障する事が敬遠されないのであれば､故障してもよいような対策をしておかなければならない｡
これがデータのバックアップである｡
必要なデータをHDDとちがうものにコピーしておいて､いざとなったら､そのコピーからデータをもどすと云う事に成る｡
近頃のパソコンはHDDの容量が大幅に為ってるから､バックアップのためのメディアも大容量のものが必要に成る｡
しかしながら､バックアップしなければならないデータと云うものはそれほどおおくはないだろう｡
仕事や趣味等で大容量の動画ファイル等を扱ってない限りは､バックアップ先としてDVDやUSBメモリーでも充分だろう｡
それで容量が足りないのであれば､パソコンの横に置けるような増設HDDの購入を吟味する必要が有る｡
自身がどのくらいのデータを扱ってるかは､マイドキュメントの容量やデスクトップの容量を観る事で把握出きる｡
マイドキュメントの容量を気付くにはマイコンピュータをオープンして､マイドキュメントを選定した状態で右ボタンのプロパティをオープンすると表示される｡
また､特別なプログラムを使用しているのであれば､そのプログラムで保存しているデータもバックアップしなければならない｡
ポイントとしては､自身がどのようなデータを保存しているかを気付いておく事である｡
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