季節も寒くなり、道では可愛いお洋服を身に付けた犬が散歩している姿もよく見掛けるようになった。
ここ数年で犬を飼う家庭も増加風潮にあるようである。
ペット店に行っても室内犬の種類が昔より増大しているのもそのせいだろう。
同時に我が子のように可愛い犬にもオシャレさせてあげたいと云う気持ちから犬グッズもたくさん増大してきている。
中でも洋服は定番アイテムになりつつ有るが、選び方としてはまず犬の首周り、胴回り、背丈をキッチリと計ってあげてただしいサイズの洋服を身に付けさせてあげる事が大事である。
首周りの測り方としては首輪の部分より少し下。
あまりきつくならないように少しゆとりがあったほうが良いだろう。
胴回りは前足の後ろ側からだ。
これもやっぱり少しのゆとりが必要。
背丈は首周りからしっぽまで。
次に生地。
とにかく動き回る動物であるから、伸縮性のある生地のほうが良いだろう。
冬なんかはニット素材でも暖かいしかわいいのである。
素材にかんしては人間の洋服同様、多種多様な素材が有るが、散歩時にごみがつきにくい素材が良いだろう。
同時に飼い主側も洗濯しやすく、丈夫な生地を選択しておくと長持ちする。
近頃はオーダーメイドの洋服屋さんもあるようである。
とっておきの洋服なんかはオーダーメイドにすると良いのかも知れない。
あとは何より試着が大事である。
表示サイズが合っていても愛犬の体型は多種多様。
試着をして愛犬の表情が着心地よさそうにしていればこれが1番である。
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